管理しているアパートのゴミ置き場の所に、バラ科の植物で綺麗な実がなるタチバナモドキと言う植物があります。
千両や万両の実に似ていますが、こちらの方は色が数種類混ざってこれも奇麗です。
いつも手入れをして適切に剪定をする必要がありますが、ここ1年家主さんが管理が出来ない状態です。
昨今暑い日が続くので植物の成長が著しく、今年の梅雨前に大きく切ったタチバナモドキもあっという間に伸びてしまい歯が広がってしまいました。
それだけならいいんですがこのタチバナモドキは棘が凄く硬いんですね、通常のゴム手袋では簡単にトゲが貫通してしまうので、木の葉を切るときは厚手のゴム手袋を使っています。
このアパートの場合共用部清掃とかはシルバー人材センター様にお願いしていますが剪定は家主さんがされてました。
見るに見かねて僕で剪定を年3回しました。
さすがに回数が多すぎるので家主さんに言って根元から切るようにしました 。
剪定した枝葉は少し乾燥させて土場に捨てます。
燃えるゴミでは棘で危ないし、土場は谷で、谷底含めての所有で、他の樹木の肥料になります。
土場があって助かりました。
おわりです